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よくあるご質問
デジタルマガジンについて
- Q:デジタルマガジンのサービス内容を教えてください
- Q:論文データベースや雑誌の発行はどうなるのですか
- Q:雑誌購読にデジタルマガジンのサービスは付属しないのですか
- Q:購読期間が2025年5月以降の雑誌購読の価格を教えてください
- Q:デジタルマガジンの価格について教えてください
- Q:デジタルマガジンと雑誌の最新号コンテンツは同じですか
- Q:デジタルマガジンの購読は自動更新システムですか
- Q:デジタルマガジンに特別キャンペーンや学割の適用はありますか
- Q:海外からも申し込めますか?
- Q:購読期間について
- Q:過去FAQとデジタルマガジンに関する本FAQの内容に矛盾が生じる場合は、どのように捉えたらよいですか
デジタルマガジンの導入に伴う既存定期購読の扱いについて
定期購読について
ご注文・お支払いについて
その他のサービスについて(発送・住所変更など)
リモート対応について
フォーリン・アフェアーズ・リポート デジタルマガジン利用規約
デジタルマガジンについて
Q:デジタルマガジンのサービス内容を教えてください
デジタルマガジンでは、これまでの論文データベースに加えて、最新号を含む直近の2カ月のデータをPDFで閲覧できます。原則的にブラウザで閲覧するサービスで、ダウンロードはできませんが、2025年4月からは、直近2カ月のPDFデータの印刷は可能になります。
2025年1月からの受付、2025年2月からサービス開始を予定しています。
掲載論文数、公開時期は、基本的にこれまでと同様に8-12本で、一部を事前公開することもあります。基本的に毎月30日までに翌月号の最終データを更新いたします。(例、雑誌2月10日発売号のデータは1月30日までにアップロードします)。
*これまでと同様のIDとパスワードでログインすることで、ブラウザ上ですべてを閲覧できます。
*IDとパスワードでログインログインした上で、記事ページにある「誌面を読む」ボタンをクリックしていただくと、PDFが開きます。
*使用方法と画面のイメージについては、説明画像をご覧ください。
*決済は原則的にクレジットカードのみとなります。
*企業や大学に所属しておられる方で、法人としてのご購読を希望される方は、可能であれば、先ず購読をされる方が個人としてクレジットカード決済で購読を契約され、事後的に法人組織内部で請求・処理いただくことをお願いしております。法人様組織内での会計処理に必要な領収書などの一般的文書は発行いたします。文書はメール添付書類(PDF)でのお届けとなります。
Q:論文データベースや雑誌の発行はどうなるのですか
(1)デジタルマガジンの立ち上げにともない、これまでの論文データベースサービスは終了し、デジタルマガジンに統合されます。(論文データベースの受付は2024年11月25日で終了し、2025年1月から開始予定のデジタルマガジンに統合されます。)
(2)雑誌(プリント版)の発行は、2026年3月で終了いたします。2026年4月からはデジタルマガジンのみの発行となります。
*雑誌の最終受付は
年間購読が2025年4月号(2025年4月号-2026年3月号)
6カ月購読が2025年10月号(2025年10月号-2026年3月号)
3カ月購読が2026年1月号(2026年1月号-2026年3月号)
となります。
(3)2025年5月以降、雑誌を購入した場合は雑誌のみ、デジタルマガジンを購入した場合はデジタルマガジンのみのご利用となります。雑誌とデジタルマガジンのセットプランはありません。また、雑誌に論文データベースへのアクセス権も付帯しなくなります。
Q:雑誌購読にデジタルマガジンのサービスは付属しないのですか
2025年5月号以降の雑誌の定期購読(新規・更新)には、デジタルマガジンは付属いたしません。雑誌(ただし2026年3月号で発行終了のため、半年購読のみ受付)か、デジタルマガジンかのいずれかをお選びいただきます。
Q:購読期間が2025年5月以降の雑誌購読の価格を教えてください
年間購読はお受けできませんので、(新規購読、更新とも)半年購読のみとなります。
半年購読 12,200円(6冊)
Q:デジタルマガジンの価格について教えてください
年間購読 20,000円(例:2025年5月号-2026年4月号)
半年購読 10,000円(例:2025年5月号-2025年10月号)
Q:デジタルマガジンと雑誌の最新号コンテンツは同じですか
基本的に同じです。
雑誌ですと、制作と発送に時間がかかりますので、デジタルマガジンの方がより早くコンテンツをご覧いただけます。時事性の高いものは、デジタルマガジンで事前公開する場合もございます。最新号の論文データは2025年4月号からPDFで印刷いただけます。
Q:デジタルマガジンの購読は自動更新システムですか
いいえ。ご自身でお申し込み、決済をなさらなければ、そのまま購読終了となります。更新期間終了(契約最終号)2カ月前からメールで、購読期間と更新のご案内を差し上げます。
Q:デジタルマガジンに特別キャンペーンや学割の適用はありますか
キャンペーンも学割も適用はございません。
Q:海外からも申し込めますか?
国内と同様にお申し込みいただけます。
Q:購読期間について
クレジットカードで購入されたデジタルマガジンの購読期間についてはマイページ をご覧ください。自動更新システムではありませんので、購読終了時に更新の手続きをされなければ、そのまま購読契約は終了となります。
デジタルマガジン購読の中途解約は承っておりません。
Q:過去FAQとデジタルマガジンに関する本FAQの内容に矛盾が生じる場合は、どのように捉えたらよいですか
過去FAQとデジタルマガジンのFAQの内容に矛盾がある場合は、デジタルマガジンのFAQでの記述が優先するとお考えください。
デジタルマガジンの導入に伴う既存定期購読の扱いについて
Q:現在、直接定期購読者ですが、デジタルマガジンのスタートで何が変化しますか
雑誌購読の付属サービスとして、これまでご利用いただいた論文データベースは、2025年2月よりデジタルマガジンに置き換えられます。ID、パスワードはそのままご利用いただけます。他には変化はありません。
次の更新時期が2025年5月号以降のスタートとなる場合、更新時に、デジタルマガジンか雑誌かのいずれかをお選びいただきます。雑誌の発行は2026年3月号が最終号となります。デジタルマガジンは2026年3月以降も、継続されます。
Q:書店経由の購読者ですが、何が変化しますか
書店経由の購読者様の場合、論文データベースは付属しておりませんので、これまでと変化はありません。ただし、2025年5月号以降の更新は6カ月購読のみとなり、雑誌の発行は2026年3月号が最終号となります。変則的な購読期間への対応はいたしません
Q:海外からの購読者ですが、何が変化しますか
雑誌購読の付属サービスとして、これまでご利用いただいていた論文データベースが、2025年2月よりデジタルマガジンに置き換えられます。ID、パスワードはそのままご利用いただけます。2025年2月以降、デジタルマガジンでの更新をお願いいたします。
Q:現在、論文データベースを購読していますが、何が変化しますか
2025年2月より、論文データベースはデジタルマガジンに置き換えられます。契約期間中はそのままご利用いただけます。更新時には、デジタルマガジンでの契約が必要になります。
Q:年度単位購読をしています。何が変化しますか。
2024年4月号-2025年3月号、2025年4月号-2026年3月号の購読期間であれば、申込時期に関係なく、これまでと同じようにご利用いただけます。
(例えば、2025年9月に、2025年4月号-2026年3月号の年度単位購読を申し込まれても、雑誌の在庫があれば対応いたします。)
データベースはデジタルマガジンに置き換えられます。
後納の年度単位購読の方には、デジタルマガジンの設定はいたしません。ご了承ください。
定期購読について
Q:定期購読のサービス内容を教えてください
定期購読をお申込みいただいたお客様には以下のサービスをご提供いたします。
1.毎月10日の発売日までに雑誌をご指定箇所へお届けします。通常、発売日より早いお届けで、最新号を入手できます。
2.定期購読者専用論文データベースにアクセスできます。定期購読者の方は、いつお申込みになっても、これまで公開した全ての論文をご覧いただけます。論文データベースでは、2022年10月現在、約3000本の論文を公開しております。
※論文データベースは直接購読者様専用のサービスです。書店経由、外商経由、または富士山マガジンサービス様など他社を通じて購読を申し込まれた方はご利用いただけません。
なお、デジタルマガジンのサービス開始に伴い、2025年5月以降は雑誌の定期購読(2026年3月号までの購読を受付)か、デジタルマガジンの購入のみとなります。詳細はこちら。
Q:定期購読の種類と価格について教えてください
通常の定期購読は6カ月・年間購読に分かれ、ご希望の開始月から購読期間分の雑誌をお届けします。
4月から翌年3月までの会計年度単位で購読をされる、官公庁様(後納除く)、法人様、図書館様を対象に年度単位購読を受け付けております。年度単位講読のお客様には、論文データベースのIDとパスワードを2つ発行いたします。
なお、デジタルマガジンのサービス開始に伴い、2025年5月以降は雑誌の定期購読(2026年3月号までの購読を受付)か、デジタルマガジンの購入のみとなります。詳細はこちら。
Q:書店経由の定期購読はできますか?
承っております。取り次ぎは経由しておりませんので、書店様に、フォーリン・アフェアーズ・ジャパン(fax 03-5815-7153)へ直接注文いただくようにご依頼下さい。その際に、開始号と購読期間(12カ月、6カ月)を書店様にお伝え下さい。
※書店様経由での購読の場合、論文データベースへのアクセスはできません。
Q:書店、生協からの申し込みはどうすればよいですか?
専用のオーダーシートがございます。メール(general@foreignaffairsj.co.jp)あるいはファックス(03-5815-7153)にてご請求ください。
Q:購読期間について
購読期間についてはマイページをご覧ください。マイページをお持ちでない方は、購読終了月の3カ月前から差し上げる更新のご案内に購読終了月は明記してございます。自動更新システムではありませんので、手続きをされなければ、そのまま契約終了となります。
書店・外商・生協様は、ご依頼者様(法人、個人)の購読期間については、ご自身で管理いただくようにお願いいたします。更新の案内メールは送付いたします。
また、定期購読の中途解約は承っておりません。
Q:定期購読をせず特定の1部のみを購入したいのですが?
フォーリン・アフェアーズ・リポートは直接購読による定期購読雑誌です。1部からご購入される場合は、首都圏を中心とする一部のフォーリン・アフェアーズ・リポート誌取扱書店、およびアマゾン・コムをご利用いただけます(フォーリン・アフェアーズ・ジャパンでは1部からの購読には対応しておりません)。ただし、過去から遡って定期購読をすることは可能です。
取り扱い書店の一覧はこちらから
ご注文・お支払いについて
Q:申し込み方法、支払い方法は?
お申し込みはオンラインショッピング、ファックス(03-5815-7153)で受け付けております。お支払い方法はクレジットカード、アマゾンペイ、銀行振込、郵便振込に対応しております。クレジットカード・アマゾンペイでのお支払いはオンラインショップでのみ承っております。
各種お支払い方法について |
1)クレジットカード決済 フォーリン・アフェアーズ・ジャパンでは、ゼウスクレジットカード 決済サービスを利用しております。 *利用可能なカード:JCB、VISA、MASTER、AMEX、DINERS、ELIO ![]() クレジットカード決済にご不安な方はお読み下さい >> 2)アマゾンペイ Amazon Payでのお支払いにはAmazon.co.jpのアカウントが必要です。 ![]() アマゾンペイについて気になることがある方はお読みください >> 3)銀行振込・郵便振込 >> オンラインショッピングでお申し込みいただいた場合 ご登録のメールアドレスに振込み口座をお知らせいたします。>> ファックスでお申し込みの場合 ファックスを送信後、注文用紙に記載されている振込口座に購読料をお振込ください。いずれの場合も、ご入金を確認でき次第、既刊分の号については発送いたします。 未刊分の号につきましては発売日(毎月10日)に合わせてお届けいたします。 なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので予めご了承下さい。 ※尚、中央官庁に限り、例外的に事後払い(後納)でも購読を受け付けております。 |
Q:クレジットカード、Amazonペイ利用のメリットについて
FAJの購読及びデータベース・システムは、個人の購読者様のクレジットカード(あるいはAmazonペイ)による決済を前提にデザインされております。オンラインでご登録いただき、クレジットカードで決済していただくと、データベース利用に必要なバスワードがリアルタイムで発行されます。さらに、マイページが自動的に作成され、購読期間や購読履歴を調べたり、住所変更などの際にご利用いただいたりすることも可能です。
Q:法人様への購読対応について
企業や大学に勤務しておられる方で、法人としてのご購読を希望される方は、先ず購読をされる方が個人としてクレジットカード決済で定期購読を契約され、事後的に法人組織内部で請求・処理いただくことをお願いしております。このやり方ですと、申し込まれた方(データベースを利用される方)にIDとパスワードがリアルタイムで発行されます。図書館、企業・法人特定部署でのご購読なども、可能な限り、このやり方をとっていただくようにお願い申し上げます。
法人様組織内での会計処理に必要な領収書などの一般文書は発行いたします。但し、複雑で特有の文書への対応はいたしかねます。
Q:入金から発送までにどのくらいかかりますか?
<既刊分の出版物について>
クレジットカード・アマゾンペイでの決済の場合はお申し込み後直ちに、郵便振替・銀行振込の場合はご入金を確認でき次第、(土日・祝日を例外として)当日中に発送いたします。なお、郵便振替の場合、お客様が振り込まれてから、その内容が弊社に通知されるまでに3~5日程度かかります。
<未刊分の出版物について>
クレジットカード・アマゾンペイでの決済の場合は決済を確認後、郵便振替・銀行振込の場合は入金を確認後、発売日に合わせて発送いたします。
Q:定期購読の税抜価格と消費税額を教えてください
以下の表のとおりです。
12カ月 |
定価 24,000円(12冊)
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21,819円(税抜)+2,181円(消費税)+0円(送料)=24,000円
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6カ月 |
定価 12,200円(6冊)
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11,091円(税抜)+1,109円(消費税)+0円(送料)=12,200円
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3カ月 |
定価 6,300円(3冊)
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5,728円(税抜)+572円(消費税)+0円(送料)=6,300円
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その他のサービスについて(発送・住所変更など)
Q:雑誌の返品・交換はできますか?
乱丁・落丁以外の返品は承っておりません。万が一乱丁・落丁があった場合は、お手数ですがカスタマー・サービスまでメールでご連絡ください(general@foreignaffairsj.co.jp)。新しいものとお取替えいたします。
Q:閲覧用IDとパスワードについて
クレジットカード決済の場合、お客様が入力されたメールアドレスがIDとなり、パスワードは機械的に発行されます。
※購読期間中に閲覧用ID(メールアドレス)を変更されると、データが閲覧できなくなる場合がございますので、お止めいただくようにお願いいたします。
※法人様の場合も、閲覧用ID(メールアドレス)を購読期間中には変更いただけませんことをご了承ください。人事異動などで、購読期間中に閲覧される方が変わる予定がございましたら、最初から、変更の必要のない汎用性のあるアドレス(例:info@abcd.co.jp、contact@abcd.co.jpなど)をご利用ください。(無理に同じアカウントでIDを変えるとシステムが混乱し、アカウントが使えなくなることがあります。)
Q:雑誌・書籍は何で送られてくるのですか?
全国各地にメール便で、部数が多い場合は宅急便でお届けいたします。
Q:届け先の住所を変更するには?
HPから申し込まれた方はマイページから、その他の方は、メール(general@foreignaffairsj.co.jp)かファックス(03-5815-7153)でお願いしています。
Q:フォーリンアフェアーズ誌について詳しく知りたいのですが
こちらのリンクをご参照ください。
Q:お問い合わせについて
FAQに記載されていない購読に関する問い合わせはメール(general@foreignaffairsj.co.jp)かファックス(03-5815-7153)で御願いします。(ファックス内容はPDF化され、メールに転送されます)。
電話対応はしておりません。ご了承ください。
電話での新規購読注文をご希望の方は、フジサン・マガジンのサービスをご利用ください。0120-223-223(年中無休、9-21時受付)
リモート対応について
Q:リモート対応について
FAJでは全面的にリモートワークにシフトしております。お問い合わせはすべてメール(general@foreignaffairsj.co.jp)かファックスでお願いします。電話でのお問い合わせは受け付けておりません。(ファックスで受信した内容はすべてPDF化され弊社のメールへ転送されます。)
リモートワーク、オンライン対応への移行に関連して、上記以外にも、以下の点にご留意いただきたく存じます。
(1)文書類への押印や購読期間の書き込みは原則廃止しております。購読期間についてはマイページをご覧ください。これまでとは違って、特有の文書への対応はできませんので、ご了承ください。文書への押印が必要な法人様には、以下のサービスをご案内しております。詳細は直接ご確認いただきますようにお願い申し上げます。
(2)ファックスでの文書類の返送も原則的に行っておりません。返信が必要な場合には、必ずメールアドレスをお知らせください。
(3)雑誌の発送は専門発送所からとなります。
(4)バックナンバー、アンソロジーの受注は、原則停止しております。
フォーリン・アフェアーズ・リポート デジタルマガジン利用規約
Q:デジタルマガジン利用規約
この利用規約(以下「本規約」とする)は、株式会社フォーリン・アフェアーズ・ジャパン(以下「FAJ」という)が「フォーリン・アフェアーズ・リポート」の名称にて提供するデジタルマガジンサービス(以下「本サービス」という)の利用条件を定めるものです。本サービスの利用者(以下「ユーザ」という)は、本規約がFAJとユーザの契約内容となることに合意し、本規約およびFAJがユーザに提示する諸規程(以下「本規約等」という)を遵守するものとします。
第1条(本サービスの概要)
1. 本サービスは、FAJが配信する論文や記事(以下「コンテンツ」という)を有料で閲覧できるサービスです。
2. FAJは、本サービスで配信するコンテンツを、ユーザに対して事前に通知することなく随時追加し、または削除することがあります。
3. 月刊の各号は、前月の25日から31日までに、デジタルマガジンとして公開されます。
第2条(購読契約の成立等)
1. 購読(FAJが定める使用料をお支払い頂くことで、無料では閲覧できないコンテンツを閲覧できるサービスで、以下「購読」という)を希望するユーザは、アカウントを登録し、使用料を支払う必要があります。
2. 購読の申込みは、FAJ所定の方法により、本規約等に同意の上で行うものとします。
3. 購読の申込みにあたり、ユーザは以下の事項を誓約するものとします。
(1) 登録情報の変更が本サービスの利用期間中に生じた場合は、速やかに登録情報の変更をマイページで行うこと。
(2) ユーザが利用料の支払いで使用するクレジットカードが自己のものであること、または、クレジットカードを使用する有効かつ正当な権限を有すること。
4. FAJ所定の方法により購読を申し込む場合、ユーザとFAJとの間で本規約等に基づく購読に関する契約が成立するものとします。
5. FAJは、購読の申込みを行ったユーザが下記のいずれかに該当するか、または該当するおそれがあると判断した場合、かかる申込みに対して承諾を行わない場合があります。
(1) 申込みの内容に、真実、正確または完全ではない情報が含まれている場合
(2) 購読の申込みまたは本サービスの利用において、FAJ所定の手続に従わない場合
(3) その他、購読の申込みまたは本サービスの利用が不適当である場合
第3条(利用期間)
購読の利用期間は、アカウント登録および利用料のクレジットカード支払い決済が完了した時点から、購読者の選択に応じて6ヵ月あるいは1年とします。
第4条(料金)
1. 購読の料金(以下「利用料」という)は本サービス内に表示します。
2. 利用料の支払いは、ゼウスのクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、Discover)決済あるいはアマゾンペイによる決済とします。ユーザは画面右上からアクセスできるマイページで、購読状況をいつでも確認できます。
3. 一旦支払いをした利用料の返⾦は行われません。
第5条(ログイン)
1. 本サービスの利用にあたっては、ユーザが登録したメールアドレスおよびパスワード(以下「ログイン情報」といいます)が必要となります。ユーザは、ログイン情報の管理その他のアカウントの管理について一切の責任を負うものとし、当該ログイン情報または自己のアカウントを第三者に貸与、譲渡、名義変更、売買、質入れ等をし、または使用させてはなりません。
2. FAJは、ユーザにより登録がなされているログイン情報を使用した本サービスの利用があった場合、当該ユーザ本人による行為とみなすことができるものとし、ユーザは、自己によるものであるか否かを問わず、当該行為に関する一切の責任を負うものとします。
第6条(本サービスの提供)
1. ユーザは、本サービスへのアクセスおよび本サービスの利用のために必要な全てのハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続環境等の用意、保有および維持についての費用と責任を負担するものとします。
2. 本サービスにおけるコンテンツの閲覧体験や閲覧品質は、ユーザが使用するインターネット接続環境、端末等により異なる可能性があります。
3. FAJは、ユーザが本サービスをいつでも利用できるように合理的に努め、かつ、商業上合理的な注意および技術により本サービスを提供するものとします。なお、FAJは、本サービスのメンテナンス、障害、事故、災害、その他の事情によりFAJが必要と合理的に判断した場合は、ユーザに事前に通知することなく本サービスの提供を停止し、またはユーザによる本サービスの利用を制限する場合があり、この場合、FAJはユーザに対し一切の責任を負いません。
4. FAJは、法令、税制、社会情勢、本サービスの需要、FAJの経営環境、その他、諸般の事情によりFAJが必要と判断する場合、あらかじめお客様に通知することなく、いつでも本サービスの全部または一部の内容を変更し、また、その提供を中止できるものとします。FAJが本サービスの提供を中止した場合、FAJはユーザに対し、未経過分に相当する料金を返金するものとし、返金以外の責任を一切負わないものとします。
第7条(解約等)
1. ユーザは、本サービス内でいつでも購読の解約を申し出ることができます。ただし、利用料の返金は行われません。
2. FAJは、ユーザが下記のいずれかに該当するか、あるいは該当するおそれがあると判断した場合、ユーザに対して事前に通知することなく、FAJの合理的な裁量により、直ちに購読契約を解約し、ユーザのアカウントを停止または削除することができるものとします。
(1) ユーザが第2条第3項に基づく誓約事項に違反した場合
(2) ユーザが本規約等に違反した場合
(3) その他FAJがユーザによる本サービスの利用を不適当と判断した場合
3. 購読契約が解約その他の事由により終了した場合、ユーザが有料コンテンツを閲覧することはできなくなります。解約後にユーザが購読の利用を希望する場合は、再度申込みを行い、購読契約を締結する必要があります。
第8条(本規約の変更)
FAJは、本規約を変更することがあります。本規約を変更する場合、FAJは、変更内容に応じて適切な変更手続(事前にその旨および当該変更または追加の内容ならびにその効力発生時期を通知)を実施します。なお、以下の場合、FAJが変更内容および効力発生時期を通知することにより、ユーザは、変更後の本規約に同意したものとみなされます。
(1) ユーザ一般の利益に適合する場合
(2) 本規約の目的に反せず、法令、税制、社会情勢、本サービスの需要、FAJの経営環境、その他諸般の事情により変更の必要があり、変更後の内容が正当である場合
第9条(個人情報の利用)
1. FAJは、本サービスの提供にあたり、ユーザの個人情報を利用するものとします。
2. FAJは、ユーザが本サービスにおいて登録したユーザのメールアドレスに、FAJからの最新情報に関する電子メールを配信することがあります。
3. ユーザはFAJに対し、前項に基づいてFAJが配信する電子メールについて、本サービス内で配信の停⽌を求めることができます。
第10条(知的財産権)
1. 本サービスを通じてFAJが提供する一切のコンテンツに関する著作権および知的財産権は、FAJ及びCouncil on Foreign Relationsに帰属します。
2. ユーザは、法令(著作権法を含みますが、これに限られません)および本規約等に基づき認められる範囲を超えて、FAJの許諾を得ずに、本サービスを通じてFAJが提供する情報の翻訳、編集、改変その他の利用行為を行い、コンテンツのデータまたはその印刷物を第三者に閲覧させ(第三者が閲覧できる状態にするためにコンテンツのデータをアップロードする行為を含む)、使用させ、または公開することはできません。
第11条(禁止事項)
ユーザは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないこととします。
・本規約等に違反する行為
・FAJまたは第三者の著作権、その他の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の法令上または契約上の権利または利益を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
・法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
・他人の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示または提供する行為
・転売、営業、宣伝、広告、布教、勧誘、その他、他のユーザに商品、サービス等の購入や組織、団体等への加入を働きかけ、またはFAJが意図しない方法で本サービスに関連して経済的利益を得ようとする行為
・他のユーザまたは第三者に対する嫌がらせ、誹謗中傷、脅迫、ストーカー行為、その他、不利益を与える行為、またはそのおそれのある行為
・意図的に虚偽の情報を流布させる行為、FAJ、第三者または架空の人物になりすます行為、FAJに対し不当な問い合わせまたは要求をする行為、その他、本サービスの運用または他のユーザによる本サービスの利用を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
・FAJまたは本サービスの信用、ブランド、イメージを毀損する行為、またはそのおそれのある行為
・本サービスを不正に使用し、または不法もしくは不正な目的で利用する行為、またはそのおそれのある行為
・FAJのネットワークおよび本サービスを提供するにあたり使用しているインターネットサーバ(以下「対象設備」)に不正にアクセスし、または蓄積された情報を不正に書き換えもしくは消去する行為
・対象設備にウイルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信する行為
・対象設備に必要以上の負荷をかける行為
・その他、FAJが不適切と判断する行為
第12条(非保証)
FAJは、本サービスに事実上または法律上の瑕疵または欠陥(安全性、信頼性、正確性、完全性、最新性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害を含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
第13条(免責事項)
FAJは、その責に帰すべき事由によりユーザに損害を与えた場合、逸失利益その他の特別の事情によって生じた損害を賠償する責任を負わず、通常生じうる損害の範囲内で、かつ、ユーザからFAJに現実に支払われた対価の額を上限として損害賠償責任を負うものとします。但し、FAJに故意または重過失があった場合には、この限りではありません。
第14条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項が適用法に基づき無効または違法となった場合であっても、その無効または違法は、いかなる意味でも本規約の他の条項に影響せず、その有効性を損なわせず、無効としないものとし、本規約の他の条項はすべて有効に維持されるものとします。
第15条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行および解決に関しては、日本国の法令が適用されるものとします。
第16条(管轄裁判所)
本規約に関し紛争が生じた場合は、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。