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軍との対決路線に転じたムスリム同胞団
The Muslim Brotherhood Breaks with the Military
2012年5月号掲載論文
どんな理由であっても有罪宣告を受けた者が選挙に出馬することは認められておらず、法に照らせば、選挙管理委員会によるシャーテルの出馬失格は合理的な判断だった。・・・同胞団はこの展開を当初から予測していた。・・・
- 軍との協調から敵対路線へ
- 憲法起草委員会の紛糾からシャーテル失格まで
- 渦巻く陰謀論と混乱する体制移行プロセス
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