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CFRミーティング
ラブロフ・ロシア外相が語る
グルジア紛争と米ロ関係

スピーカー
セルゲイ・ラブロフ  ロシア外相
司会
デビッド・レムニック  ニューヨーカー誌エディター

A Conversation with Sergey Lavrov

Sergey Lavrov 1994年から10年間ロシア国連大使を努め、プーチン政権2期目の2004年からロシア外相。

2008年11月号掲載論文

「ロシアとの協調を望む案件のリスト、そうでない案件のリストをアメリカが持っているのなら、それを教えてほ しい。そうすれば、われわれはもっとうまくアメリカとの関係を管理していける。……私は、8月8日の早朝に、サーカシビリ大統領が試みたような血なまぐさい侵略を今後誰も起こさないようになること、誰もロシア市民を殺さないことを望む。ここでの人々の選択ははっきりしている。国際合意に基づき展開していたロシアの平和維持部隊のメンバーを含む、数百名のロシア市民を殺した勢力を支持するのか、それとも、そうした勢力を支持しないかだ」

  • アメリカはロシアとの協調を望んでいるのか
  • 敵対路線を最初にとったのはアメリカだ
  • カラー革命は民主革命ではない
  • グルジア介入はロシア市民の保護が目的だった
  • 紛争の責任はサーカシビリにある
  • カフカスの歴史に目を向けよ

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