CFRミーティング
政府系ファンドは救世主か
それともトロイの木馬か

スピーカー
スチュアート・Ｅ・アイゼンシュタット 元財務副長官
モハメド・エル・イーリアン ピムコ、チーフインベストメント・オフィサー
サイモン・ジョンソン 国際通貨基金研究部長
ダニエル・Ｋ・タルーロ ジョージタウン大学法律センター教授
司会
アラン・マレー　ウォールストリート・ジャーナル電子版　エクゼクティブ・エディター

Sovereign Wealth Funds On The Rise: Should We Worry?

Stuart E. Eizenstat（スチュアート・Ｅ・アイゼンシュタット）はクリントン政権で財務副長官、経済・ビジネス・農業担当の国務次官などの要職を歴任。現在はコンビントン・バーリングＬＬＣのパートナーを務める。Mohamed El-Erian（モハメド・エル・イーリアン）はハーバード大学の資金を運用するハーバード・マネジメント・カンパニーの社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）を経て、債券運用会社ピムコのＣＥＯ兼共同最高投資責任者（ＣＩＯ）。Simon Johnson（サイモン・ジョンソン）はマサチューセッツ工科大学教授を経て、国際通貨基金（ＩＭＦ）の研究部長。Daniel K. Tarullo（ダニエル・Ｋ・タルーロ）はジョージタウン大学法律センター教授。専門は国際的な経済規制、銀行法、国際法など。