サウド・サウジ外相が語るテロとイラク

サウド・ファイサル・ サウジアラビア外相
ファリード・ザカリア/フォーリン・アフェアーズ誌前副編集長

The Fight against Extremism and the Search for Peace

Fareed Zakaria ニューズウィーク・インターナショナルのエディター。ハーバード大学のジョン・オリン戦略研究所の研究員だった彼は、弱冠28歳でフォーリン・アフェアーズ誌の副編集長に抜擢され、以後8年間、ジェームズ・ホーグ編集長とともにポスト冷戦時代の課題の検証にあたった。

2005年11月号掲載論文

「(イラクの)シーア派とスンニ派間に内戦が起きるのを放置すれば、それでイラクは終わりだ。分裂するだけでなく、各地域で紛争が起き、この地域全体が出口のない混乱へと陥っていく。イラクの紛争にイランもトルコも介入してくる。アラブ世界全体が紛争へと巻き込まれていく。したがって、まずスンニ派とシーア派の和解を成立させる必要がある」(サウド・ファイサル)

  • テロ勢力とのイデオロギー戦争
  • テロ、原油、イラクとイラン

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