核によるテロの脅威は実存するのか

スピーカー
グレアム・アリソン/ ハーバード大学教授
聞き手
ロバート・ガルーチ/ジョージタウン大学外交大学院院長

Nuclear Terrorism

2004年11月号掲載論文

「いつ、どこで、誰が、どのように核テロを起こすかを検討すると、核によるテロが起きるのは必然だとさえ考えるようになった。なぜそのような事態が起きるかよりも、なぜいまのところ起きていないかのほうが不思議なほどだ」(アリソン)。 (邦訳文は二〇〇四年秋にニューヨークの米外交問題評議会で開かれたミーティング・プログラムからの抜粋・要約。全文(英文)はwww.cfr.orgからアクセスできる)

  • 核テロは起こり得る
  • アルカイダは核を入手できるか
  • 惨劇を回避するには

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