京都合意を超えて
――温暖化対策と企業、政府の役割
Beyond Kyoto
2004年8月号掲載論文
京都から7年。温室効果ガスの削減という問題が解決可能であること、そしてその実現のためのメカニズムが手の届く範囲内にあることははっきりとしてきている。いまこそ慎重な楽観主義の精神に基づいて、京都議定書をめぐる議論を一歩先に進める時だろう。現状に失望するのは間違っている。
- 温室効果ガスの削減は可能だ
- わかっていること、そうでないこと
- 地球温暖化の悪影響
- 何をどう変えるのか
- 企業と政府がなすべきこと
- 途上国の排出をいかに抑えるか
- 残された仕事
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