Jason and Bonnie Grower / Shutterstock.com

米外交の破綻と道徳的権限の崩壊
――軍事力と外交のバランスを立て直せ

ジェームズ・P・ルービン クリントン政権広報担当国務次官補

Stumbling Into War

James P. Rubin クリントン政権の広報担当国務次官補(一九九七~二〇〇〇)、国務省首席報道官として、クリントン政権の政策についてのメディア対応を一手にとりしきった。オルブライト元国務長官のアドバイザーも務めた。現在はイギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの客員教授。

2003年10月号掲載論文

  • 軍事偏重の単独主義の代価
  • 戦争以外に道はなし?
  • 軍事力と外交のバランス
  • ワシントンはイラクに「不意をつかれた」
  • 安保理の攻防とすれ違う思惑
  • ブッシュ政権のタカ派と外交
  • 対米イメージはいかにして悪化したか
  • なぜ国際社会を味方にできなかったのか
  • 「ラムズフェルド問題」
  • 対トルコ外交の失敗
  • アメリカ外交の敗北
  • 今後の教訓は何か
  • 外交的説得をこころがけよ

この論文はSubscribers’ Onlyです。


フォーリン・アフェアーズリポート定期購読会員の方のみご覧いただけます。
会員の方は上記からログインしてください。 まだ会員でない方および購読期間が切れて3ヶ月以上経った方はこちらから購読をお申込みください。会員の方で購読期間が切れている方はこちらからご更新をお願いいたします。

なお、Subscribers' Onlyの論文は、クレジットカード決済後にご覧いただけます。リアルタイムでパスワードが発行されますので、論文データベースを直ちに閲覧いただけます。また、同一のアカウントで同時に複数の端末で閲覧することはできません。別の端末からログインがあった場合は、先にログインしていた端末では自動的にログアウトされます。

Copyright 2003 by the Council on Foreign Relations, Inc. and Foreign Affairs, Japan

Page Top