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「保護」から「帰還」への道筋を

ルドルフス・ルベルス 国連難民高等弁務官

UN High Commissioner for Refugees: Challenges Ahead

Rudolphus Lubbers 国連難民高等弁務官。オランダの経済相(一九七三年)、首相(一九八二~九四)を歴任した後、同国のティルバーグ大学、アメリカのハーバード大学などで教鞭をとり、二〇〇一年一月から現職。一九五一年以来、歴代九人目の高等弁務官。

2001年12月号掲載論文

最大規模の難民が出ているのがアフガニスタンだ。以下は十月中旬にニューヨークの米外交問題評議会で開かれたルドルフス・ルベルス国連難民高等弁務官の演説・質疑応答の要約。

  • 二千二百万難民をどう支援していくか
  • 難民問題の新たな現実
  • 空爆前のアフガニスタン難民問題
  • パキスタン・イランとアフガニスタン難民
  • 難民の視点で問題をとらえよ
  • パキスタン・イランでの難民キャンプの現実
  • 対テロ戦争と難民問題の新課題

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