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上院外交委員長が語るタリバーン後のアメリカ外交

ジョセフ・R・バイデン 米上院外交委員会委員長

A Conversation with Joseph R. Biden

Joseph R. Biden 米上院外交委員長。一九七三年の当選(民主党、デラウェラ州選出)以来、国際政治、外交政策を中心に政治活動を展開。共産主義の崩壊をいち早く予測し、ポスト冷戦外交に向けた再定義を求めたことでも有名。二〇〇四年の大統領選挙の民主党候補として有力視されている。

2001年12月号掲載論文

対テロ戦争を進めつつ、米国の外交戦略は何をめざすべきなのか。以下は
十月下旬にニューヨークの米外交問題評議会で行われた演説・討議の要約。

  • 単独主義に戻らず多国間主義へ
  • タリバーン後の政策
  • イスラム世界との対立を回避せよ
  • アフガニスタン再建とパキスタン
  • 単独主義から国際連帯へ
  • 変化した世界と外交戦略の調整
  • イラクとサウジアラビアへの対応
  • インドとパキスタン
  • ラムズフェルドとパウエルの対立

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