mark reinstein / Shutterstock.com

ジョナサン・シェル論文によせて
核兵器は平和のための道具である

アーネスト・W・レフィーバー

Reality vs. Utopia

Ernest W. Lefever ワシントンの倫理・公共政策センターのシニア・フェロー。著書に『第三世界における核兵器』がある。

2001年1月号掲載論文

核兵器はグローバルな舞台のドラマにおけるアクターではなく、間違いを犯す人間が、うまく利用することも、あるいは間違った使い方をすることもできる道具にすぎない。潜在的な危険を秘めているとはいえ、これまでのところ核兵器は平和を維持する手段として機能してきている。

  • シェルの理論に対する反証
  • 最低限抑止
  • 平和のための道具

この論文はSubscribers’ Onlyです。


フォーリン・アフェアーズリポート定期購読会員の方のみご覧いただけます。
会員の方は上記からログインしてください。 まだ会員でない方および購読期間が切れて3ヶ月以上経った方はこちらから購読をお申込みください。会員の方で購読期間が切れている方はこちらからご更新をお願いいたします。

なお、Subscribers' Onlyの論文は、クレジットカード決済後にご覧いただけます。リアルタイムでパスワードが発行されますので、論文データベースを直ちに閲覧いただけます。また、同一のアカウントで同時に複数の端末で閲覧することはできません。別の端末からログインがあった場合は、先にログインしていた端末では自動的にログアウトされます。

Copyright 2000, 2001 by the Council on Foreign Relations, Inc.

Page Top