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コンドリーザ・ライス、ブッシュを語る
Condoleezza Rice on George W. Bush’s Foreign Policy
2000年12月号掲載論文
ブッシュ政権が誕生した場合、国家安全保障問題大統領補佐官への就任がひろく取りざたされるコンドリーザ・ライスが語る、次期政権のNMD(米本土ミサイル防衛)、貿易政策、国連、人道介入へのアプローチ。新政権が、「対中強硬策」をとり、「平和維持活動を紛争近隣諸国に委ねる」とすれば、北東アジアでの紛争に日本はどのような対応を余儀なくされるのか。ブッシュの人柄と政策、そしてリーダーシップを浮き彫りにする外交問題評議会でのディベート。
- 国連との関係
- 中東情勢をどう打開する
- コソボ空爆とNATOについて
- 市民の「信頼」とリーダーシップ
- 紛争介入について
- 再貧国の債務取り消しはどうなる
- クリントン外交批判
- ブッシュ外交は平和と自由貿易の維持・促進を目指す
- 人権について
- 質疑応答
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