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細川氏の日米安保論は視野が狭い

マイク・モチズキ ブルッキングス研究所上席研究員 マイケル・オハンロン 同研究所研究員

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Mike Mochizuki エール大学、南カリフォルニア大学で教鞭をとった後、ランド研究所のアジア・太平洋センター共同ディレクターを経て、現在はブルッキングス研究所上席研究員。沖縄の海兵隊の撤退論者としても知られる。 Michael O'Hanlon 米議会予算局、国家安全保障部門の国防・外交政策担当のアナリスト、コロンビア大学助教授を経て、現在はブルッキングス研究所の研究員。

1998年10月号掲載論文

「日本の軍国主義はもはや現実の脅威ではないという細川(護熙)元首相の指摘は正しいが、であればこそ、日本が戦闘面での役割や責任を回避する根拠も存在しないのだ」

  • より多くの責任分担を

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