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細川氏の日米安保論は視野が狭い
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1998年10月号掲載論文
「日本の軍国主義はもはや現実の脅威ではないという細川(護熙)元首相の指摘は正しいが、であればこそ、日本が戦闘面での役割や責任を回避する根拠も存在しないのだ」
- より多くの責任分担を
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